CPAP転院相談
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、いびきや日中の眠気を引き起こすだけでなく、放置すると高血圧や糖尿病などの合併症のリスクを高める深刻な病気です。
名古屋市のリウゲ内科小田井クリニックでは、睡眠時無呼吸症候群の診断から治療までを一貫して行っており、現在他院で治療を受けていて転院をお考えの方も積極的に受け入れています。庄内緑地公園駅1番出口より徒歩2分とアクセスも便利です。
「今の治療で本当に効果が出ているのか不安」「もっと快適に治療を続けたい」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
転院をおすすめする方
「CPAP治療を続けているが、どうも体調が良くならない」「マスクが合わず、ストレスを感じる」といったお悩みはありませんか?
睡眠時無呼吸症候群治療は、継続することが非常に重要です。当院では、患者さんの治療への負担をできる限り軽減し、継続しやすい環境を整えています。
治療効果の再評価: 現在の治療が最適か、経験豊富な医師が改めて評価し、症状や生活スタイルに合わせた治療計画を提案します。
CPAP設定の最適化
現在使用中のCPAP機器の設定が適切か確認し、症状の改善を目指します。
快適な治療環境
マスクが合わない、機器の音が気になるなど、治療に関する悩みを気軽に相談できる体制があります。
当院の睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療の3つの強み
1.豊富なCPAPマスクのラインナップと個別フィッティング
CPAP治療を快適に続けるためには、患者さんの顔の形や睡眠スタイルに合ったマスク選びが非常に重要です。
当院では、豊富なCPAPマスクラインナップを取り揃えています。患者さん一人ひとりの状態に合わせて、丁寧にフィッティングを行います。現在のマスクが合わないと感じている方も、最適なマスクを見つけるお手伝いをします。
2.糖尿病専門医・腎臓専門医による総合的なサポート
睡眠時無呼吸症候群は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病と密接に関係しています。当院には、これらの疾患に精通した糖尿病専門医と腎臓専門医が在籍しています。
睡眠時無呼吸症候群治療と並行して、生活習慣病の管理や合併症のチェックも総合的に行えるため、全身の健康をトータルでサポートすることができます。特に、糖尿病や腎臓病を合併している患者さんは、専門医によるきめ細やかな治療を受けることができます。
3.継続しやすい安心のサポート体制
治療を快適に継続できるよう、当院では定期的な診察とデータの確認を丁寧に行います。治療の疑問や不安、マスクや機器に関するトラブルなど、些細なことでも気軽に相談できる環境を整えています。
女性医師も在籍しているため、女性の患者さんも安心してご相談いただけます。
CPAPマスクの種類と特徴
CPAPマスクは、主に以下の3種類に分けられます。それぞれ特徴があり、患者様の呼吸方法や顔の形、ライフスタイルによって適したものが異なります。
ネーザルピローマスク(鼻ピローマスク)
鼻腔に直接小さなクッション(ピロー)を挿入するタイプです。顔に触れる面積が最も少なく、装着時の圧迫感が少ないのが特徴です。視界が広く、眼鏡をかけたまま使用しやすい利点もあります。比較的、睡眠中の動きが自由な傾向にあります。ネーザルピロータイプは、当院では1種類をご準備しています。
適している方
閉所恐怖症の方、寝返りをよく打つ方、眼鏡を使用する方、顔に跡がつくのを避けたい方、CPAP圧力が比較的低い方。
注意点
鼻詰まりがひどい方、高圧設定の方には不向きな場合があります。鼻腔への刺激や乾燥、鼻血が生じる可能性もゼロではありません。
ネーザルマスク(鼻マスク)
鼻全体を覆うタイプで、最も一般的なCPAPマスクです。安定感があり、様々な顔の形に対応しやすいのが特徴です。ネーザルタイプは、当院では6種類をご準備しています。
適している方
多くのCPAP利用者にとって標準的な選択肢で、鼻呼吸が中心の方や、比較的安定した装着感を求める方に適しています。CPAP圧力が中程度の方にも対応しやすいです。
注意点
睡眠中に口呼吸をしてしまう場合、空気漏れで治療効果が落ちる可能性があります(チンストラップ併用やフルフェイスマスクへの変更検討が必要です)。起床時にマスクの跡が顔に残ることがあります。
フルフェイスマスク(口鼻マスク)
鼻と口の両方を覆うタイプです。口呼吸の方や、鼻詰まりが慢性的にある方、風邪や花粉症などで一時的に鼻が詰まっている期間にも適しています。空気漏れを最小限に抑え、高い圧力を効果的に送り込めます。フルフェイスタイプは、当院では4種類をご準備しています。
適している方
口呼吸が多い方、鼻炎やアレルギーなどで鼻詰まりを起こしやすい方、CPAP圧力が高い方。
注意点
他のタイプに比べて顔への圧迫感や閉塞感を強く感じやすく、マスク跡が残りやすいです。衛生管理をこまめに行う必要があります。皮膚トラブルや寝返りのしにくさを感じることもあります。
あなたに最適なマスクを見つけるポイント
快適なCPAP治療を続けるためには、以下のポイントを考慮してマスクを選ぶことが大切です。
ご自身の呼吸の仕方
睡眠中に主に鼻で呼吸しているか、あるいは口呼吸をしてしまうかによって、適したマスクのタイプが異なります。
顔の形とサイズ
マスクには多種多様なサイズや形状があります。患者さんの顔の骨格やサイズにぴったり合うものを選ぶことで、空気の漏れ(リーク)を防ぎ、安定した装着感で治療効果を高めることができます。
CPAPの圧力設定
処方されているCPAPの圧力設定によって、空気漏れのリスクや、マスクの種類によって生じる装着時の感覚が異なる場合があります。
ライフスタイルと好み
寝返りの多さといった寝相、マスクによる閉塞感の有無、皮膚の敏感さ、就寝前に眼鏡をかける習慣や読書をされるかどうかなど、患者さんの日々の生活習慣やご希望を細かくお伺いし、最適な選択肢をご提案します。
マスクの正しい装着とメンテナンス
最適なマスクを選んだら、その効果を最大限に引き出すためには、正しい装着方法を身につけることと、日々のメンテナンスが非常に重要です。
マスクを装着する際は、まず顔を清潔にし、ヘッドギア(ベルト)をきつすぎず、ゆるすぎず、顔に均等にフィットするように調整しましょう。その後、CPAP装置を作動させた状態で、空気漏れがないか確認しながら微調整を行うことで、快適な装着感と治療効果が得られます。
また、マスクやヘッドギアは毎日肌に触れるものですので、定期的に洗浄し、清潔に保つことが大切です。これらは消耗品でもありますので、効果的な治療を継続し、衛生面を保つためにも、定期的な交換が必要になります。
CPAP療法士による専門的なサポート体制
CPAP(持続陽圧呼吸療法)は、SAS治療において最も効果的な方法ですが、治療を快適に続けるためには、患者さんご自身が機器やマスクに慣れ、正しく使用することが重要です。
当院では、CPAP療法士が在籍しております。この専門資格を持つスタッフが、患者さんの顔の形や睡眠スタイルに合わせたマスクのフィッティングから、機器の適切な設定、毎日のデータ管理やトラブルシューティングまでを、医師と連携してきめ細やかにサポートいたします。
治療への不安や疑問、マスクが合わないといった些細なお悩みも、専門的な知識を持った療法士にいつでもご相談いただけますので、安心して治療を継続していただけます。
転院の流れ
現在他院でSASの診断を受け、CPAP治療を行っている方が当院へ転院される場合もスムーズに対応します。
ご予約
まずはお電話またはWEB予約より予約をお取りください。
ご来院
他院での検査データや治療経過のわかる資料があればお持ちください。(無くても受診は可能です)
診察・データ確認
経験豊富な医師が現在の治療状況や、お身体の状態を確認します。
治療継続・調整
患者さんの状態に合わせた最適なCPAP設定や、マスクのフィッティングを行います。
まずはお問い合わせください
現在CPAP治療を受けていて転院をお考えの方、CPAPマスクが合わずに困っている方、あるいはCPAP治療に関する疑問や不安をお持ちの方、どんなことでもお気軽にご相談ください。
当院は、患者さんの快適な睡眠と全身の健康をサポートできるよう、きめ細やかな医療を提供いたします。
関連ページ:
文責:リウゲ内科小田井クリニック 副院長 龍華章裕
